Tag

ブナ 1/1

ニホンミツバチの自然巣 ブナの大木に

林道を走っていた時に、幹に小さな穴をもつ大木を見つけました。こういう穴は気になります。近づいてみるとニホンミツバチが営巣していました。花粉を着けた働き蜂がたくさん戻ってきています。ニホンミツバチの自然巣を見つけるととてもうれしくなります。自然の中でたくましく生きているなと。何の樹だろうかと思って葉っぱを確認するとブナの樹です。ブナも山梨ではあまり見つけることができなくなっているので、大きなブナが残...

  •  0
  •  -

ブナ 富士ブナ

わたしの庭ではブナの黄葉が一番きれいな季節になりました。上の写真はタネから育てた富士ブナです。富士ブナという種類のブナがあるわけではなく富士山周辺に自生しているものを富士ブナと呼びます。ブナは地域での個体差があり、遺伝的な形質が異なっていると言われています。それで、地域を越えて苗や種子を移動させるのは良くないのではないかという議論がなされています。日本海側のブナは雪が多いので乾燥に弱く、太平洋側の...

  •  0
  •  -

イヌブナ 発芽

イヌブナが今年も発芽しました。4月17日播種 → 5月10日発芽です。充実したブナの種子の発芽率は高く90%以上が発芽します。とりまきほど良く、採集後、出来るだけ早く土に播きます。これを考えると、発芽はそれほど難しいことではないように思います。しかし問題点が一つあります。それは、ブナやイヌブナは数年に一度しか充実した種子を実らせないということです。しかも乾燥させてしまうと全く発芽しなくなります。で...

  •  0
  •  -

ブナ その後

富士ブナのその後の様子です。本葉がだいぶしっかりしてきたので、役割を果たした双葉は枯れてきました。地域によるのかもしれませんが、ブナは日本の温帯を代表する落葉樹なのになかなか見ることができません。山梨では公園に植えてあるものを除けば、かなり標高の高い場所にいかなければありません。これは標高が低く、植樹がしやすかった山はほとんどがスギやヒノキになってしまい、その他の山もコナラやクヌギに変わってしまっ...

  •  0
  •  -

ブナ ヤマモモ 子葉後の本葉

少し前に発芽したブナとヤマモモに本葉が展開してきました。わたしはこの最初に出てくる本葉がとても好きです。樹木の発芽の際には、種子の大きさに比例した子葉が出てくるか、あるいは子葉は土の中においてきていきなり本葉が出てくるかです。子葉(双葉)はだいたいどの樹種も似ています。そして大抵は種子の中に双葉が入っていて、それは根を伸ばしたり、本葉を展開するためのエネルギーの貯蔵庫になっています。ですから、双葉...

  •  0
  •  -

ブナ クマシデ 発芽

1月28日に播種したブナとクマシデが発芽してきたので報告します。本来充実したブナの発芽率は良く、100%に近くなります。ただ充実していない実だとほとんど発芽しません。ブナの実の豊凶年と言う言葉をよく耳にしますが、沢山実をつけたとしても充実した実がほとんどない年もあります。ブナのことをまだあまり知らなかった時に、沢山の実が落ちていることを喜んで、手をかじかませながら半日も拾っていたことがありました。...

  •  0
  •  -

富士ブナ 発根

ブナの発根が始まってきました。富士山周辺に自生している富士ブナです。どの樹木もそうですが、種子はまず根、それから芽が伸びます。大きな種子になればなるほど先に根を伸ばしておいてから時間を置いて芽をが出てきます。ブナ科のどんぐりのような種子だとかなり寒いうちに発根してそれから暖かくなるころに芽が出てきます。少しずつ伸びる根の様子です。ブナ科の樹は出来るだけとりまきにするのが望ましいです。保存中に発根し...

  •  0
  •  -