まいにち植物、ときどき虫。

     

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マメ科とウルシ科 1/1

カイノキ 学問の聖木

カイノキという樹があります。これは日本の在来種ではありませんので、普通に見られるものではありません。東アジアの温暖な地域に自生していて、日本には、1915年に孔林で採られた種子が伝えられ、東京都目黒区の林業試験場に植えられたそうです。ごくまれに公園などに植えられていることがあります。葉の形や紅葉の様子がハゼノキやウルシに似ています。それもそのはずでカイノキもウルシ科です。ただ、ウルシやハゼノキが奇数複...

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ハゼノキの紅葉

庭のハゼノキの紅葉がきれいです。種子から育てたものですが、鉢植えなのでそれほど大きくなっていません。いずれ全部の葉が真っ赤になりますが、今は赤、黄色、緑とあり、色のコントラストが良いです。いつも採集している樹に今年は実をつけませんでした。わずかに実がついているものもありましたがほんのわずかです。夏の天候の影響でしょうか。ハゼノキの花は6月頃に咲きます。この時期に雨が多かったので受粉できなかったのか...

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イヌエンジュ

昨日の続きになりますが、エンジュの並木の中にイヌエンジュが混じっていました。名前が似ていたので、植え替えが必要になった際、間違えたのかもしれません。エンジュは中国原産の樹ですが、イヌエンジュは日本の自生種です。エンジュと同じマメ科なので、葉もよく似ています。上がイヌエンジュの葉。下がエンジュの葉。よく似ていますが、色味が少し違います。エンジュの方が黄緑色のような感じで、イヌエンジュのほうが緑色で少...

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エンジュ

今日は写真だけアップします。エンジュとその実です。何科か分かりますか?マメ科です。...

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ウルシ科

ウルシと聞くとかぶれるので怖いと思われるかもしれません。確かに肌の弱い人はウルシ科の植物に触れるとかぶれる事があります。ですが樹種によってかぶれ方が違うようです。一番気をつけなければならないのがツタウルシで、これが一番怖いそうです。ツタのようになって樹木にまき付いています。その他に、ウルシ、ヤマウルシ、ヤマハゼ、ハゼノキ、ヌルデとあります。上に書いた順番でかぶれ方がひどい(個人的意見)と考えますが...

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ネムノキは眠りの木

ネムノキは眠りの木から名前が付けられているそうです。昼間開いている葉が、夜には閉じているからです。その姿が眠っているようなのでネムノキと名づけられました。昼間のネムノキ夜になると・・・葉を閉じて眠っているようです。本日ヒメシャラ発芽しました。本来ヒメシャラは2年型の発芽傾向なので、来年の春に発芽することが多いのですが、強い休眠に入っていなかったものが今年発芽したのだと思います。60/150 発芽で...

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ハナズオウ 幹に直接花が咲く

この時期、鮮やかな紫色の花をつけた樹が目に留まります。公園や家の庭先にもよく植えられています。この花は、マメ科のハナズオウです。他の花と明らかに違うところは、幹から直接花が咲いているところです。マメ科ですから秋には、鞘に入った実を付けますが、これが花と同じ様に、幹にじかになります。変わった特徴なのですぐに覚えられます。...

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