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2019年09月 1/2

ヒガンバナ 群生地

甲州市の塩山総合グランドの横を車で通りました。一瞬真っ赤な景色が目に入りました。引き返して見てみるとヒガンバナが群生していました。空いている畑を使って人為的に増やしたのだと思います。それにしてもよくこんなに増えたものです。彼岸も過ぎていますので、ヒガンバナもそろそろ終わりそうです。ところで、ヒガンバナの葉っぱがどんなか説明できますか?花はみんな知っていますが、葉っぱを知らない人は多いです。花が完全...

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千代田湖の睡蓮

甲府市の北側に千代田湖という湖があります。農業灌漑用の人造湖です。ヘラブナを釣る人のボートが湖面に浮かんでいたりしてのどかな雰囲気です。写真手前に広がっているのは睡蓮の花です。だいぶ数が増えているようです。今ちょうど花の季節で、沢山の睡蓮の花が咲いていました。白い睡蓮のようです。ところで、こんなに増えた睡蓮の葉は冬はどうなるのでしょうか?冬は枯れてしまうそうです。そしてまた春に根から葉が出始めて水...

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ツノハシバミ 動物たちに人気

ツノハシバミの実を収穫しに山に行きました。畑のものは動物に食べられてしまったので、山のものを探します。ありました!でもよく見ると実が割れています。これは既に動物に中身が食べられています。他の実も同じように食べられています。この木は全部が食べられていました。リスでしょうか?木から落としていないし、器用に実を割って食べているのでたぶんリスだと思います。ヤマネとかも食べるかもしれません。落下したものも食...

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トチノキ 日本産樹木で最大の種子

日本産樹木の中で最も大きな種子をつけるのはトチノキです。殻から出て地上に落下するものもありますが、殻ごと落ちるものも多いです。とても大きなものが落ちていました。これならかなり大きな実が入っていると期待しましたが・・・何と中には小ぶりな実が三つ入っていました!同じ大きさの実が三つも入っていることは稀ですが、じつは一つの殻に3個実が入っているのが本来の形です。しかし実際には、その中の一つだけが大きくな...

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ヤマハッカかヒキオコシ?

ヤマハッカかヒキオコシ、どちらかだと思うのですが・・・。シソ科ヤマハッカ属ヒキオコシという具合ですからよく似ているのでしょう。ネットの画像検索で両者を比較してみると、ヒキオコシの花はもっと特徴があるような。という事で、自分的にはヤマハッカだと思っています。山に育ち、ハッカに似ているのでヤマハッカというそうです。シソ科なのでいかにも香りがしそうな雰囲気がありますが、全くの無臭です。シソ科でも香りのな...

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セキアノアキチョウジ

初めて知った山野草。セキアノアキチョウジ。9月の山でよく見られる山野草だそうです。シソ科で茎が四角くなっています。最初はヤマハッカやヒキオコシの仲間かと思いました。秋の山は控えめな花が目立ちます。...

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ハナミズキの木にコガタスズメバチの巣

ハナミズキの木の中にコガタスズメバチの巣がありました。葉っぱがあるうちは隠れていて意外と気がつかないものです。巣が大きく成長してハチが頻繁に飛ぶようになると気がつきます。もっと寒くなって葉っぱが紅葉して落ちるようになってから巣が現れてくることもよくあります。11月に入っていれば、巣は空っぽの場合が多いです。スズメバチもアシナガバチも巣は1年きりの使い捨てです。この巣にハチが戻ってきて利用することも...

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睦合小学校のセンダン

樹木医会山梨県支部では支部会員が手分けして県内の巨樹名木の診断保全調査を行っています。3~4名のグループで決められた一本の樹を診断します。わたしも初めて参加させてもらいました。割り当てられた樹は南部町の町指定の天然記念物 睦合小学校のセンダンです。台風の雨が残る中での調査となりました。先輩樹木医に色々と教えていただきました。学校の敷地内にあるので、枝の落下による危険なども避けなければなりません。そ...

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ヒガンバナ 日照時間ではなく温度

ヒガンバナがお彼岸に正確に咲くのは、日の長さを感じているからだと思うと以前ブログに書きました。しかし、よく調べて見ると日照時間を感じているのではなく、温度で開花時期を決めているようです。考えてみれば、ヒガンバナは球根で花が咲く直前まで葉も茎も出ていません。これでは日照時間を感じることは不可能です。ですが、温度を感じて花を咲かせているとすれば、冷夏や猛暑の年などは開花時期が大きくずれてしまうのではな...

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ヒガンバナ

昨日が彼岸の入りでした。ヒガンバナの様子を見ることができなかったので、今日確認してきました。やはりヒガンバナは正確です。草刈がされた跡の公園の敷地にヒガンバナが数輪咲いていました。その周辺にはまだ蕾の状態のヒガンバナも。自分が子どもの頃には、お寺のお墓の周りにヒガンバナが一斉に咲いて、赤い色が急に目立ったので、少し気味が悪かったのを覚えています。ヒガンバナを切ると家が火事になると言われていたことも...

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イヌビワ

仕事で神奈川県の三浦半島に行きました。山梨ではほとんど見かけないイヌビワが沢山自生していました。珍しくてきょろきょろ探してしまいました。どこにでもあったので、たぶん地元の人にとっては珍しくもないのだと思います。樹木も樹種によって分布域が違っています。例えばケヤキは、本州と四国と九州には自生していますが、北海道には自生していません。公園などに植えられていると思うので、珍しくはないのだと思いますが、本...

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ケヤキ 大黒柱

畑の一角にとても大きなケヤキの幹が置かれていました。直径は50センチ以上、長さは4メートルくらいあります。小口の色から、伐られてからそれほど経っていないと思われます。そうとう大きなケヤキだったことが分かります。もしかするとこのブログで2018年5月28日に紹介したケヤキかも知れません。よくこれくらい立派な樹が伐られて横たえられていることがあるのですが、その多くは利用されることなく朽ちてしまっていま...

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ムクロジ

神社にはムクロジの樹が植えられていることが多いです。最近はあまり見なくなりましたが、昔は学校にもムクロジの樹を植えたそうです。理由はムクロジの実を石鹸代わりにして手を洗ったからだそうです。確かにムクロジの実を水でかき混ぜると泡が立ちます。この点についてはまたの機会に書きたいと思います。神社のムクロジの樹。実もたくさんなっています。熟すとあめ色になります。今年は緑色のままたくさんの実が落下しています...

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アナフィラキシーショックではなく急性循環不全

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毎年スズメバチに刺されて亡くなる人がいます。突然の出来事で、被害にあわれた方やご家族の方にはなんと言って慰めてあげたらよいのか言葉がみあたりません。9月の10日にも和歌山県で78歳の男性がスズメバチに刺されて亡くなったというニュースが報道されていました。その2日後ぐらいに死因について、「全身をハチに刺されたことによる急性循環不全だった」と発表されました。最初はこれが、アナフィラキシーショックによる...

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ひつじ雲

日中はまだまだ暑いですが、朝晩の風はだいぶ秋らしくなってきました。雲の形にも変化が見られます。ひつじ雲です。今日はついでにカメラのレンズについても書いておきます。上の写真はソニーの一眼レフカメラで撮りました。レンズはシグマのマクロ50ミリの短焦点レンズです。(専門的な話になると35ミリのフィルム換算で)この50ミリというのは焦点距離のことで、この値が小さいほど広い画面を撮影できます。逆に値が大きい...

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イヌエンジュ

昨日の続きになりますが、エンジュの並木の中にイヌエンジュが混じっていました。名前が似ていたので、植え替えが必要になった際、間違えたのかもしれません。エンジュは中国原産の樹ですが、イヌエンジュは日本の自生種です。エンジュと同じマメ科なので、葉もよく似ています。上がイヌエンジュの葉。下がエンジュの葉。よく似ていますが、色味が少し違います。エンジュの方が黄緑色のような感じで、イヌエンジュのほうが緑色で少...

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エンジュ

今日は写真だけアップします。エンジュとその実です。何科か分かりますか?マメ科です。...

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中秋の名月 ススキ

今日は中秋の名月、十五夜です。残念ながら山梨は曇り空で、雲の間に月明かりがかすかに分かる程度で、名月は見ることができません。中秋の名月の日付は、旧暦の8月15日ですが、これは月を基準にした暦で決まるので、毎年変化します。秋分の日に一番近い満月(厳密に言うと満月ではない時もあるようです)の日でいいのでしょうか。秋分の日は9月23日ですから、その前後15日くらいに入るのだと思います。お月見にはススキが...

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杉の古木とオオスズメバチ

スズメバチの中でもオオスズメバチは別格です。体格もそうですが、毒の成分も他のスズメバチとは違います。オオスズメバチの毒だけに「マンダラトキシン」という成分が含まれています。マンダラトキシンは神経毒で、神経や筋肉に生じる活動電位を呼ばれる信号を止めてしまう性質があります。しかし、この毒そのもので人間が死ぬことはありません。人が死ぬ場合アナフィラキシーショックという、アレルギー症状によるものです。他に...

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シナノキ

お寺の境内にシナノキがあったので撮影しました。ボダイジュと同じようにヘリコプターについた種子がなっていますが、ボダイジュよりも小さめです。ヘリコプター付きの種子をとって飛ばしてみましたが、こちらもよく回転します。ボダイジュは中国原産ですが、シナノキは日本の自生種です。長野県のことを信濃ともいいますが、このシナノキが沢山とれたからだという説もあります。樹皮が強く、繊維をロープにして使っていた時代があ...

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