ヤマガラ イラガ

河川敷を利用した縦方向に長い公園がよくあります。
河川が氾濫した時の緩衝の役割もあるのでかなり広い面積と、たくさんの樹木が植えられています。
先日何気なくそのような公園に立ち寄りました。
車を降りるとすぐにコツコツという音が聞こえてきました。
キツツキのドラミングとは少し違います。

音のするほうを探してみると・・・、ヤマガラ!でした。

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近くの公園でヤマガラに会えるとはうれしくなりました。
しかもかなり近づいても逃げません。普段から人がたくさんいるので慣れているのでしょう。
熱心に何かをつついています。

何をつついていると思いますか?
とまっている樹はハナミズキです。それほど大きくなくて高さは3メートルくらいでした。

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わたしも家に帰ってきて写真を見て気がつきました。
よーく写真を見てみてください。
枝の又のところになにやら丸いものが見えませんか?

DSC00352.jpg

クリックすると2段階で拡大になります。
ヤマガラの足元に見覚えのある丸い物体があります。
これはイラガという毛虫の繭です。
ヤマガラはこの繭を熱心につついていたのです。きっと中には蛹が入っているはずです。

もしこれが成虫になったら毛虫が大量に発生します。
下の写真は去年の夏に庭のカシグルミに発生したものです。

DSC09135 (1)

挿されるとピリピリと痛いです。
小さいうちはこのように集合していて、見方によってはかわいいです。
粘土アニメーションのニャッキのようです。
(ブログ内の過去記事もご覧ください → イラガ 集合体 ちょっとかわいい 2019/7/26)

こんなイラガの発生を予防してくれるので、やはり野鳥が来てくれるような庭を造れたら素敵です。
この公園にはヤマガラの他にもたくさんの野鳥がいました。

DSC00358.jpg

コゲラです!日本で一番小さなキツツキです。
実は初めて見ました。もっと山の中でないと会えないと思っていました。

DSC00357.jpg

ニセアカシアの樹を上から下、下から上へと移動しながら餌を探していました。

DSC00360.jpg

同じ樹にシジュウカラもいました。
こちらはニセアカシアの種の鞘をつついていました。

DSC00365.jpg

別の樹にはコガラ?(エナガかもしれません)もいました。
ちょっとお尻だけになってしまいました。もっと上手に撮れるように頑張ります。

この公園にはよく来るのですが、こんなにたくさんの野鳥を見たのは初めてです。
たぶん季節がちょうど良かったのだと思います。

もう一つ気がついたのは、一度たくさんいた野鳥が、しばらくするとほとんどいなくなってしまったということです。
たぶんこれは、集団で樹から樹へ移動しているからだと思います。
最初に書いたように、この公園は川に沿って縦に長い公園です。
ですから、集団で、ある範囲の餌を捕ると、次の場所に移動し、また別の場所に移動してというように行動しているのだと思います。しばらく待っていれば、また戻ってくるのだろうと思います。

バードガーデン、やはり魅力的です。

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Comments 2

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カピバラ

ウグイス

みつばちさん
私はウグイスを待ってます。
毎年、早春に家の近くにやって来ます。
ウグイスの鳴き声を聞くと、春がやって来たことを実感します。

  • 2020/02/01 (Sat) 14:09
  • REPLY
青龍

こんにちは。

初めまして。いつも私のブログに訪問していただいて有難うございます。
公園の樹にはいろいろな鳥が来ますよね。
私も趣味でラベル作りをしていますが、土木・造園維持管理が本職です。
現場の森や庭園で季節の鳥を見ると、辛い仕事もどこかホッコリしますよね。
ちなみに去年の初春にはマミジロキビタキも見ました。個人的には、可愛らしいエナガの団体で飛来する光景が一番好きです。
では、またブログにお越しいただけることを楽しみにしております。

  • 2020/02/02 (Sun) 11:43
  • REPLY