今年の豊凶は?

樹木の種子や実のなり方は、年によってずいぶん差があります。
有名なのはブナで、数年おきに豊作になりますが、それ以外の年ではあまり実がなりません。
5~7年に一度大豊作となり、それ以外の年は凶作か少しだけ実がなる感じです。
昨年は数本の樹がやや豊作となり、ブナの種子を採集することが出来ました。

イヌブナの大豊作を数年前に経験しましたが、樹の周りにびっしりと実が落ちている感じです。
拾っても拾っても拾いきれないほどの量で、動物たちにしてみれば、食べても食べても食べきれない量なのだと思います。
こういう年を何年に1回か作れば、ブナは子孫を残すことが出来ます。
また凶作を何年間か続けて、動物たちの食料を減らせば、動物たちの数が減り、大豊作の年に実を食べる動物も少なくすることが出来ます。
ブナの樹のしたたかな生存戦略です。

ブナに限らず、樹木の中には毎年実を付けず、1年おきや数年おきに実を付けるものが多いです。
実はなっていても、発芽能力のない”しいな”がほとんどである場合もあります。

今年はどうなるかは、その時になってみないと分かりません。
オリーブの樹が庭にありますが、今年はほとんど実がなっていません。
周辺にオリーブを栽培している畑が沢山ありますが、そこの樹にもほとんどなっていないので今年は凶作なのでしょう。

逆に庭のゲッケイジュには実が沢山なっています。大豊作です。

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